バストアップの要素には、乳腺が大きく関係していることがわかりましたね。では、その乳腺はどのようにして量を増やすことができるのでしょうか。
乳腺の量は、何でコントロールできるかというと、ホルモンです。

ホルモンの分泌により、乳腺を発育させることが可能なのです。

乳腺を発育させるホルモンは、女性ホルモンのプロラクチンというホルモンです。

このホルモンは、主に授乳中に分泌されます。赤ちゃんのお乳をあげているとき、女性は胸が大きくなる、という話を聞いたことがあるでしょう。

これは、本当の話なのです。このプロラクチンというホルモンは、おっぱいを吸われることで分泌されます。赤ちゃんを母乳で育てるために分泌されるホルモンなのです。
また、女性ホルモンの他に、成長ホルモンも関係しています。

正しくは、成長ホルモンとラクトゲン受容体が乳腺の発育に関係します。

ラクトゲン受容体とは、乳腺に存在するもので、この受容体が成長ホルモンをキャッチすることで乳腺の発育を促します。

ですので、いくら成長ホルモンがたくさん出ていても、ラクトゲン受容体が少なければ、バストアップは期待できません。

ラクトゲン受容体に関しては、まだ不明なことが多いようで、生まれつき存在するものでもないようです。

成長期のときにできるというわけではなく、30代になってできる人もいれば一生存在しない人もいるようです。

成長ホルモン自体は思春期に分泌量がピークを迎えてしまいますが、運動や生活習慣を整えることで成長ホルモンの分泌を促せば、まだまだバストアップする可能性はあるようです。